かずさんパパの親ばかブログ

バドミントンと勉強の文武両道を目指す家庭教育の工夫をつづります。

息子が珠算2級の応用計算の問題に苦戦中!

前回の珠算3級の検定試験に残念の結果になってしまいましたが、次に向けて2級の練習をしています。

 

珠算塾では、かけ算やわり算、みとり算を中心にやっているので、私が見るときは応用計算を中心に見ることにしています。2級の応用計算は、小3にはちょっと難しいようで、大分苦戦しています。

1.概数の計算

たとえば、「4,567 × 2,367」を上から2桁の概数に直してから計算しなさい。という問題があります。

まず、概数が???でした。四捨五入は、珠算3級でやっている概念で、理解しているようです。しかし、上から2桁の概数にせよというところがよくわからなかったようです。

 

概数という意味を辞書を引いて、「おおよその数」とわかりました。が、「おおよその数」という意味がよくわからなかかったようです。そこで、さらに「おおよそ」を辞書で引いて「だいたいの数」ということがわかりました。

 

ところが、4,567を上から2桁の概数に直してもらうと、4,607としてしまい、3桁目だけを繰り上げて、4桁目をそのまま残すということをやってしまいます。概数の本当の意味を理解できていないようです。

 

本質的な意味を理解してほしいところなのですが、珠算2級の応用計算のテキストは、算数の教科書レベルの手厚い説明はありません。あまり、突っ込んでもよけい???となるだけなので、練習問題を解くことにしました。

 

とりあえず、計算手順は理解できたようで、5問の練習問題はクリアできました。

 

2.平均の計算

「12.3kg、15.7kg、22.8kg、10.5kgの数値の平均値を求めよ。」というような平均値を求める問題があります。

平均という言葉は、小学生の平均体重という言葉で耳にしているようでなんとなく理解しているようです。重い人も軽い人もいる中で、その間を取った値が平均というイメージはあるようです。

とはいっても、すぐに2級の練習問題を解くと???となってしまうと思い、以下のような簡単な平均値を求める問題を解いてもらうことにしました。

「A、B、C、Dのチームがそれぞれ、3点、0点、1点、5点とったとき、チーム平均の獲得点数は何点ですか?」

式としては、「(3+0+1+5)÷4」で、9÷4を解けばよいというところまではすぐにできたのですが、9÷4ができませんでした。

珠算3級では、小数のわり算(答えが小数になるわり算も)をやっているので、できないはずがないのです。だが、なぜか、9÷4で、2まで計算して、それ以降のそろばんの珠を弾くことができませんでした。

なぜできないのか、私には???となってしまい、息子が泣き始めてしまいました。こうなると、息子は思考停止になってしまいます。10~20分ほどウダウダやっていて、しびれを切らした娘がフォローして、ようやく計算できました。

 

もっと難しい問題は解けているのに簡単な計算ができないのは、本質を理解できていないからだと思います。そろばんでは、基本的に計算方法を中心にやるので、小数のわり算の意味を理解して弾いていなかったのでしょう。なので、9÷4に躓いてしまったのだと思います。

 

当初の予定では、2級の平均値を計算する練習問題も解く予定だったのですが、息子には、もう集中力がなくなってしまい、今日の練習を終わりにしました。

 

3.最後に

計算手法を覚えるだけではなく、本質的な意味も理解してほしいと思い、応用計算もできるように教えていますが、難しいようです。娘の時も理解してもらおうと努力したのですが、難しかったと、当時を思い出して娘が言っていました。

 

家でそろばんの練習するときは、またフォローしようと思います。