かずさんパパの親ばかブログ

バドミントンと勉強の文武両道を目指す家庭教育の工夫をつづります。

1/3(三分の一)は、「三等分したうちの一つ分」ではありません。

娘が中1に進級し、先日初めての期末テストを実施しました。中学に入学して最初の数学は、正負の数です。

 

正負の数のテスト勉強をしているときに、以下の問題に苦戦していました。

問 次の数について、数直線上に印をつけなさい。

  2、‐0.5、1/3-5/2、-1

 

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整数や小数は、符号も含めて理解できていたようで、正しい位置に印をつけることができていました。

 

しかし、1/3(三分の一)や-5/2(マイナス五分の二)については、違う場所に印をつけていました。

娘に聞いてみると、1/3(三分の一)は、「三等分したうちの一つ分」と理解していたようです。そのため、3を三等分した場所(1の位置)に印をつけていました。

 

以下のケーキを三等分した図をイメージしただけだと、3つを三等分したうちの一つ分のような気がしてしまいます。確かに、ケーキが3つに分けられていますしね。

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「三等分したうちの一つ分」は、全く間違いではないのですが、言葉が不足しています。1/3を正確に定義すると、「1を三等分したうちの一つ分」です。

 

娘は、この「1を」の部分がすっぽり抜け落ちてしまっていたみたいです。

 

なんで、抜け落ちてしまったのか、もう少し考えてみました。

1/3には、数字が「1」と「3」の2種類しかでてきません。そのため「三等分したうちの一つ分」の説明で十分な気がします。

 

正しい1/3の定義には、「1」と「三等分」と「一つ分」と3種類の数字が登場し、表記している数字よりも1種類多いです。そのため、よくわからなくなってしまうのかもしれません。

 

中学生の数学では、小数の計算よりも分数の計算の方が多いです。分数の方が簡単な数字で表現できますからね。今後も娘の数学のフォローをしていこうと思います。