数学や算数が得意だったということもあり、独自の手法で子供たちに教えています。教職についているわけではないので、教え方を教わることもありません。
ただ、大学院もふくめた学生時代の6年間は、塾講師として小学生、中学生、高校生に算数、数学、理科などを教えていた経験はあります。途中まで教員を目指していたので、教職課程を履修もしていました。
これらの経験は、20年前のことなので、もっといい教え方があるかもしれないと思い、図書館に立ち寄りました。
近所の図書館は20:00まで開いているので、会社帰りにちょっと立ち寄ることができます。本も最大で10冊まで借りられます。非常に便利です。今後もチョクチョク利用させてもらおうかなと思います。
小学校や中学校の先生が読むような以下の内容を含む本をいろいろ読みました。
- 算数・数学をわかりやすく教える方法
- 子供たちがつまづきやすいポイント
- 算数・数学に興味を抱かせる小話
読んだ本をそのままここに紹介するのもありなのですが、自分なりに理解したことを咀嚼したいと思っています。そのためにも、私が理解したことを自分の文章として記載していきたいと思っています。
算数・数学に興味を持ってもらう為に、大事だと感じたのは、身近なことと算数・数学の関連を肌で感じてもらうことですね。でもやっぱり、楽しく勉強できることが一番大事ですね。これが一番難しいことなんですけど。。。