かずさんパパの親ばかブログ

バドミントンと勉強の文武両道を目指す家庭教育の工夫をつづります。

10の繰上がり/繰下がりの苦手な子必見!!あそびながら学べるトランプゲームの紹介

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10の繰上り/繰下がりは、算数の最初の壁とも言えますね。

 

足して10になる数の組み合わせをおぼえていればよいのですが、うろ覚えだと間違えてしまいます。

 

私の娘と息子は、小学校入学前から珠算を習わせていましたが、習い始めのころは10の繰上りと繰下がりに苦戦しておりました。そろばんでも10の繰上がり/繰下がりの計算に、足して10になる数の組み合わせを使うため重要です。さらに、5の繰上がり/繰下がりもあるので、両方覚えないといけません。

 

その当時は、トランプのゲームを作って、子供たちと遊びながら足して10になる数や足して5になる数をおぼえられるようにしていました。

 

私以外にも同じように、トランプゲームを通じて繰上がり/繰下がりを克服するためのアイデアを考えている人がいましたので、紹介します。

 

 

1.5ならべ(7ならべの改良版)

■算数好きになるトランプの遊び方

 

10、J、Q、Kのカードは除いた状態でゲームをします。7ならべと同様に、5のカードを中心として、4、6と隣り合わせのカードを出していきます。

 

足して10になるカードのペアを両方出せたら、その真ん中のカードは裏返すというのが、通常の7ならべとは違うところです。

 

4,6のカードの双方を出したら、その真ん中の5のカードを裏返します。3,7のカードを出したら、その真ん中の4,6のカードを裏返します。(5はすでに裏返っています。)

 

カードを裏返す目的は、足して10になる数のペアを視覚的に認識しやすくするためのようです。4と6、3と7、2と8、1と9の組合せがすぐに出てこない状態の時は、まず、5ならべをやるといいかもしれません。

 

2.ババ抜き/神経衰弱の改良版

allabout.co.jp

この記事では、応用編も書かれているのですが、ここでは入門編の2つを紹介します。どちらも、10、J、Q、Kのカードは除いた状態でゲームをします。ババ抜きはジョーかを1枚だけ入れます。

① ババ抜き

通常のババ抜きは、同じカードがあれば、場に捨てますが、ここでは足して10になる数の場合に、場に捨てるというルールです。

通常、配られたカードの中から、まず、同じ数字のカードを2枚ペアで捨てます。また、ゲーム中も引いたカードと同じ数字のカードを持っていれば、ペアとして捨てることができますが、それを、足して10になる数字のペアで行います。

使うカードは、絵札と10を省いた1から9のカードとジョーカー1枚です。そして、通常のババ抜きと同様、それら全部のカードを配り切ります。

配られたカードの中で、写真のように、足して10になるカードをペアとして捨てます。写真のようにマークは同じでなくてもよいものとします。そして、ゲーム中も、引いたカードと足して10になるカードがあれば、ペアとして2枚捨てることができます。勝敗は通常のババ抜きと同じです。

②神経衰弱

通常は、同じ数字同士のカードをめくったら、そのカードを獲得することができますが、ここでは、足して10になるカード同士をめくると獲得することができるというルールです。

通常、同じ数字のカードを2枚表替えすことができたら、その2枚のカードをもらうことができますが、足して10になる2枚を表替えしたら、もらえるというルールです。これは、算数の足し算の合成の概念を理解するだけでなく、記憶力アップにもつながります。

 

どちらも、神経衰弱やババ抜きのノーマルのルールを知っていたら、取り組みやすいですよね。おすすめです。

 

3.神経衰弱メイクテン

www.president.co.jp

 

さきほどの神経衰弱のルールをさらにひねったものとなっており、足して10になるまでカードを複数回めくれるということのようです。たとえば、2、3、5のカードをめくったら、すべて足して10になるので、カードを獲得することができます。しかし、3、6、2だと、足して11になるため、カードを獲得することができません。すべて裏にして、次の人の番です。

 

これは、3つ以上のたし算もできるし、10を超える繰上りのたし算もできます。応用編ですね。足して10になる神経衰弱をクリアできたら、こちらのバージョンにチャレンジするのがよいと思います。

 

4.まとめ

10の合成数を子供たちに覚えてもらおうとして、数年前に私が考えた「合わせテン」というトランプゲームがあります。

 

このゲームを久しぶりに、先日、息子と遊びました。ただ、小4になった息子には、昔考えたルールでは物足りなくなってしまったようで、昔のようにあまり盛り上がりませんでした。

 

そこで、もっと楽しくなるようなルールを一緒に考えました!

まず、仮ルールを作って、1回遊ぶ。その遊んだ結果を振り返って、いまいちなルールをちょっと替えて、また遊ぶ。というようなことを繰り返したのですが、そこそこ面白いかなというルールになったと思います。

 

トランプゲームをすること自体よりも、息子と一緒にルールを作ったのが楽しかったですね。1時間以上二人でトランプをやっていました。機会があれば、「合わせテン」というトランプゲームも紹介したいと思います。